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Bluetooth®ブランドガイドから学ぶ、ロゴの使用方法カンタンまとめ

※2022年2月27日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2020年3月24日に再度公開しました。

こんにちは、ムセンコネクトCEOの水野です。

(プロフィール紹介はこちら

知名度の高い『Bluetooth®』ブランドのロゴについて。

以前、Bluetoothに関して調べものをしていた際に「Bluetoothのロゴを使用するにはどうすればよいのか?」私自身が疑問に思ったこと、そして、それが意外と分かり辛いという経験があったため、その使用方法をカンタンにまとめて紹介します。

まずBlueotoothロゴを使用するには、前提として

『Bluetooth 特別利益団体(SIG)のメンバー』でなければいけません。

【参考】

Bluetooth SIGのメンバー登録に関する情報はコチラでの記事でもご紹介しています。

上記をクリアした場合、Bluetooth SIGメンバーはBluetooth WEBサイトのTOPページからメンバーページにログインすることが可能になります。

そこからメンバーページ_ホーム>Bluetoothで開発する>製品のブランド化 という順で目的である『Bluetoothロゴとブランドガイドが入手できるページ』に辿り着けます。

日本語のBluetoothブランドガイドとロゴファイル

おそらく反射的に下記画像内で一番目立つ『青色のテキストバナー』をクリックして目的物を取得しようと試みる方が多いと思いますが、こちらからダウンロードできるzipファイルには英語版の最新のブランドガイドとデジタルおよび印刷準備が可能なファイル形式(デジタル用はPNG、印刷用はEPS)のロゴが格納されています。

日本語版はそのすぐ下、赤枠で囲んだ箇所にある『日本語』をクリックしてご利用ください。

ロゴの使用方法

それぞれのマークごとに使用方法が定められている、かつ、都度ブランドガイドには改訂が発生します。そのため今回は『Bluetoothワードマーク』を一例として記載しますが、ワードマークを例にとっても様々な要件があることがわかります。

  • 名詞として使用しない
  • 「B」は常に大文字で表記する
  • 初出箇所と最も目立つ箇所では上付き文字で登録商標マーク「®」を使用する
  • 文章内での初出し箇所では目立つように工夫する(例:下線、太字、斜体にするなど)
  • 英語で使用する。ただし承認済み4言語(以下、記載)いずれかに翻訳する場合を除く
    • 繁体中国語 藍牙
    • 簡体中国語 蓝牙
    • 日本語 ブルートゥース
    • 韓国語 블루투스

ロゴの表示場所と注意事項

他にもブランドガイドには、表示場所として以下の資産に使用できると記載されています。

  • 広告
  • コンピュータプログラム
  • ダイレクトメール
  • 展示会ブース
  • ポスター
  • パッケージ
  • 店頭資料
  • 報道資料
  • 正式認定・登録済みのBluetooth対応製品
  • 製品・販促資料
  • ラジオ・テレビコマーシャル
  • 視覚的素材
  • ウェブサイト

そして、使用方法で注意する大きなポイントとしては『商標のライセンシーの社名を常に明らかにする必要がある』ことです。したがって、

Bluetoothロゴは常にライセンシーの社名ロゴやマークの後に配置しなければいけません。

昨年弊社も展示会に出展した際に、このブランドガイドの使用方法を参考に(注意して)ブースデザインを制作しました。あくまでも『自社ブランドがメインにあって、Bluetoothロゴと分かるような体裁で使用する』ことが必要になります。また、先述の通りブランドガイドには常に改訂が発生するため、最終的にはご自身で最新版を参照していただくことをおススメします。

-番外編-ワードマークについて

Bluetoothのワードマークについては、特に適切な使用が欠かせません。そんなワードマークについて、実は略記できないことを皆様ご存知でしょうか?「BLE」や「BT」といった表記を営業活動において使用することは商標権の侵害に当たります。

  • 「Bluetooth technology」
  • 「Bluetooth LE」

といったように使用することが求められており、Bluetoothのワードマークが正しく綴られているかブランドガイドをもとに確認が必要です。

まとめ

本日現在、何十億ものデバイスに搭載されたBluetoothブランドは、世界で最大92%の認知度があるといいます。Bluetoothを活用したブランディングを検討されている方は、本記事中の方法でブランドガイドを参照しながらBluetoothロゴを活用して頂き、自社のブランド化を推進して頂ければ幸いです。

水野 剛
この記事を書いた人
筑波大学大学院修了。AGC、ユニクロ、freeeを経て、デバイスと無線通信をひとつにする『つなぎ役』として、どんなメーカーでも無線化を実現できる世界をつくりたいという想いで株式会社ムセンコネクトを創業。株式会社イーアールアイの室長を兼任。
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